ついてるね☆日本製粉
「幸せとは何か」と聞かれたら、「健康であること」だと私は思っています。
心も体も健康で毎日を楽しく過ごせること、
当たり前のようでいて難しいことなのかもしれません。
体力の衰えを感じる年齢になってくると特にそう思います。
一流の先生に最新の情報と
その結果をどのように応用しているのかをセミナー形式で発表していただく
「アマニフォーラムセミナー」。
「スーパーシード」と呼ばれる「アマニ」は
オメガ３、食物繊維、アマニリグナンというすごい栄養素が入っています。
「アマニ油」は小さじ１杯でオメガ３脂肪酸を必要量摂れるので、
健康を気にしている人にはもちろん、食の細い高齢者にも最適。
でお馴染みの
日本製粉株式会社からの招待で、イベントに参加させていただきました。
今回で第４回目を迎える「アマニフォーラムセミナー」。
テーマは
～最新の医療情報と正しい栄養情報の提供～
超高齢化社会の中で健康寿命を伸ばし QOL（生活の質）を向上させる方法とは
医学の進歩もあり、寿命は延びているものの、要介護状態になる人がとても多い現実。
私は昨年、要介護状態になってしまった義母を昨年の秋に亡くしました。
介護をしていて感じたことは、もっと早く気が付けばよかったということ、
そして、自分にできることには限界があるということ。
介護の知識がなかったこと、長い間ひとりきりにしてきたことなど、
義母を亡くした時に、とても多くのことを反省しました。
考えてしまうときりがないのですが、周りが働きかけても無理なこともたくさんあります。
そういう経験もあり、今回のセミナーはとても興味をもって聴かせていただきました。
セミナーの中で、私が特に感動したのは
東京大学 高齢社会総合研究機構 飯島 勝矢教授が提案し、実践している
元気シニア、アクティブシニアによる「フレイル（虚弱）サポーター」の存在です。
おそろいのグリーンのＴシャツを着て
やさしく微笑んでいるのが「フレイル（虚弱）サポーター」。
年齢を重ねてもこの方々のようにイキイキとした生活をおくりたい。
「フレイル（虚弱）サポーター」は全国の色々な都市で
「市民の手による市民のためのフレイル予防」として健康増進活動をしています。
年齢を重ねても元気でいられる「健康長寿の３つの柱」は
栄養をしっかりとる（食生活、お口の健康）
運動を継続して行う
社会参加（趣味、ボランティア、仕事）
この３つの柱を中心にフレイル予防研究チームにより開発された
総合チェックシートでチェックし、自覚してもらうことで早め、早めの対策を。
「フレイル（虚弱）サポーター」は元気シニアの活躍の場にもなるし、
健康チェックをする人が同年齢の一般の人ということで、
高齢者も参加しやすくなるのではと思います。
高齢になっても
一定の生活水準を維持するためには、本人の自覚がなによりも大事。
このような活動の場をもっともっと広げてほしいなと思います。
飯島教授のお話の中で
「孤独」は肥満より健康に悪いという言葉が印象的でした。
人とつながりはあっても「孤独」だと思うこと、
そのような負の感情が健康に影響を与えてしまうのかもしれません。
心も体も健康でいられるヒントをたくさんいただける
ステキなセミナーに参加させていただき、とても感謝しています。
介護される人も介護する人も楽になる日がくるような希望がもてました。
気持ちを明るく、いつも笑ってみんなが健康でいられるように頑張りましょうね
日本製粉株式会社からの招待で、イベントに参加させていただきました。
人は日本製粉のりです。
道場六三郎
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みちば ろくさぶろう 道場 六三郎 |
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|---|---|
| 生誕 | （86歳） |
| 出身校 | 山中 |
| 職業 | |
| 流派 | |
| 身長 | 168 cm (5 ft 6 in) |
| テレビ番組 | 『』 『 』 |
| 受賞 | 受章 |
| 公式サイト | |
道場 六三郎（みちば ろくさぶろう、 – ）は、日本の。（現在の地区）出身。身長168cm。
目次
[]
経歴[]
1931年1月3日、三男三女の末っ子として誕生。「六人兄弟の三男」という意味で「六三郎」と名付けられた。実家は老舗のを扱う店であり、地元が歴史のある有名なだったこともあって、幼少時から料理に親しむ環境で育った。
山中を卒業した後、17歳の時に知り合いの魚屋の手伝いに入り、初めて包丁を握る。19歳で上京し、本格的に料理界に入る。「くろかべ」で料理人としての第一歩を踏み出し、「六甲花壇」、「」と修行を重ね、28歳で「赤坂常盤家」のチーフとなる。1971年に独立し、高級惣菜店を開くも失敗に終わる。 その後、「新とんぼ」などを経て、銀座「ろくさん亭」を開店。
1993年から1996年まで『』に初代「和の鉄人」としてレギュラー出演したことで知られている。27勝3敗1引き分けの成績を収めており、料理人ブームの先駆けとなった。高齢のために体力が衰えて鯛の頭を割れなくなった時に引退を決意した。引退後もたびたびキッチンスタジアムに登場しており、2012年12月31日時点での通算成績は40戦34勝5敗1引き分け。
日ごろから「食材に国境なし」と明言しており、和食料理人でありながらやなどの食材、などの食材なども積極的に取り入れるなど、型にとらわれない自由な発想の料理を特徴とする。『料理の鉄人』では「日本料理界の異端児」とも称されたが、実際に伝統的料理界から異端扱いされていたこともあるという。
2005年には卓越技能者（いわゆる「」）としてから表彰されるなど、料理人としての確固たる地位を築いている。その後も、毎月の献立は自ら厨房に立って創作している。
2006年にはよりに招かれ、から言葉をかけられている。2007年4月29日にを受章。
2011年に80歳を迎え、旬の食材と向き合いながらこれまでに築いてきた道場スタイルの和食をさらに模索する料理「道場旬皿」の創作を始めた。和食の伝統を踏まえながら、食材の本当の味と向き合う独創的な料理に取り組む中で、和食の伝統と新しい料理に挑戦する姿勢を次の世代に伝えたいと意欲を燃やしている。
現在は東京銀座にある「銀座 ろくさん亭」と「懐食みちば」の主人（オーナー）。様々なイベントなどにも積極的に参加している。道場ブランド、道場プロデュースの企画商品なども多数発売されている。
著書に『六三郎だんくら人生 わが半生の包丁奮戦記』があるが、「だんくら」とは道場の出身地において主に若者のいたずら、乱暴、言うことを聞かないなどの特徴を指し示すであり、自身の考え方・生き方を表している。グルメ漫画『』にもに紹介されるという形で登場（第46巻）。作中で料理を披露した。
趣味はと。2004年にで開催された、幼馴染の合唱指揮者の追悼コンサートにて郷里の民謡・山中節を歌っており、このコンサートを収録したCDにもその模様が収められている。
魚を見ただけでその重さを言い当てる特技を持つ。
出演[]
テレビ番組[]
- （1993年 – 1996年、） – 和の鉄人（初代）
- （1999年 – 2000年、） – 孫六役
- 「」（2008年、）
- （2009年、）
- （2009年、）
- （テレビ朝日） – 食の七賢人として出演。
- （2009年、）
- （2010年、テレビ朝日）
- （2010年 – 2011年、テレビ東京）
- 道場六三郎・80歳の挑戦（2011年、NHK）
- （2011年、）
- （2012年、日本テレビ）
- （2012年、フジテレビ） – アイアンシェフ審議委員。放送第1回では推薦人としてVTR出演。
映画[]
- （1995年） – 天ぷら屋の親父役
- （2006年） – 釣り人役
CM[]
- 鉄人達の休日編（）
- 福正宗「黒」（1994年、）
- オーマイ 厳選素材シリーズ（1995年 – 、）
- 味わいカレー（1995年、）
- ほんだし 煮物上手（1996年、）
- 雪国まいたけキャンペーン（1996年、）
- 青森ほたて（1997年、青森県ほたて流通振興協会）
- 鮮魚市場 金印生わさび（1997年、）
- お米のマルエー（2001年 – 2011年、）
著書[]
- 鉄人のおかず指南（1994年10月、、）
- “鉄人”道場六三郎の味の極意を教えよう 家庭でつくれる旬のごちそうレシピ付き（1994年11月、、）
- 鉄人 道場六三郎の家庭料理（1995年3月1日、、）
- 六三郎だんくら人生 わが半生の包丁奮戦記（1995年7月、、）
- 男ろくさんの本音（1996年11月、、）
- 「一本立ちできる男」はここが違う（2003年11月、新講社、）
- 伸びる男とダメな男はすぐわかる（2009年9月、新講社、）
- おかず指南（2017年4月、中央公論新社、）
ゲームソフト[]
- 料理の鉄人 KITCHEN STADIUM TOUR （1996年2月23日発売、マルチメディアエンターテイメンツ） – 用ソフト。ゲームソフトの形態を取っているが、内容は番組のデータベースである。
脚注[]
| [] |
- – 料理教室は人気の習い事。
- “”. JFいしかわ門前支所. 2016年5月19日閲覧。
- “”. 福光屋. 2015年3月6日閲覧。
- . 福光屋企画室.. (2013年8月20日) 2015年3月6日閲覧。
- ^ “”. . 2015年3月6日閲覧。
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