しましまぐるぐるでゆったり気分
絵本が大好きなうちの赤ちゃん。
これが一番のお気に入りです。何度も読んでも飽きません。自分でどんどんページをめくっていきます。
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読みながら、イラストを掴もうとガリガリやるのです。なので、つかめる系の仕掛け絵本を買いたいなと思って探しました。
まず同じシリーズのこれ。
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マジックテープでベリベリできる仕掛けや、フェルトマスコットがついていたり、紐が縫い付けてあって色々と触る感じです。
これならガリガリやって楽しめる!と思ったのですが、あまり掴んだりしません(読んでいる回数が少なくて馴染みがないせいもあるのかも)。基本は舐めます。
ポリエステルのようなTHE布という質感なので、「絵本」というよりぬいぐるみに近い「おもちゃ」みたいな位置づけなのかな。赤ちゃんの中で。
続いて、これ。
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動物のイラストの一部が布やボール紙?になっていて、なでたり擦ったりして感触の違いを確かめられます。
これは触るのですが、何の変哲もないツルツルの紙部分を触ります。そこじゃない・・・!
こどもちゃれんじの絵本も仕掛けがあるのですが、それについては真面目に見ないでカミカミして遊んでいます。
そして相変わらず「ぶんぶんきいろ」はガリガリ取り出そうと?しています。
「この絵本はこうやって遊ぶのが楽しい」というのがあるのでしょうか。
ここまであまりヒットがなかったのですが、仕掛けのない絵本を気に入っていたのでご紹介。
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2ページくらいずつ色々寄せ集めたような感じで、私の第一印象はあまりよくなかったのです。
これとか↓
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これとか↓
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をまとめたようなイメージ。なんですけど、さすが赤ちゃんのツボに入るのか気に入っていました。
「いないいないばあ」「あっぷっぷ」のページでは声を出して笑うほど。
個人的には元祖「いないいないばあ」は絵がこわいので、こっちを最初から買ってもよいかもなと思いました。
絵本もおもちゃも「こうやって楽しめるかも」という考え通りには遊ばないですが、本人が気に入ることが大切ですよね(*´▽`*)
しましまぐるぐるについてフランス人100人に訊いてみた
ひーえー
朝日杯オープン戦、藤井君勝っちゃった!
次回遂に羽生さんと公式戦!!
ワクワクするなぁ~
串カツ食べたい病にかかったので
主人にお願いして新世界に行ってきました!
「だるま」でサッと食べて、かすうどん食べて、
滞在時間45分くらいでササッと帰宅。
…道中無口になったなぁと思いきや
帰宅した途端、風邪っぴきになる主人…
即効お布団引いて寝室に放り込んだところです
明日お仕事大丈夫かな…
で!
そんな本日、無事35週を迎える事ができました!
あと1週間で10ヶ月か~
早く会いたいなぁ!
ささーっと1月とばしてしまいたい!
さてタイトルですが。
色んなプレママ・育児ブログを拝見していると
お腹の中に赤ちゃんがいる頃から
絵本の読み聞かせをしている
素敵ママさんが沢山いらっしゃいますよね。
私も…と思いつつ
一度も読み聞かせてません…
その代わりといっては何ですが、
日々以下のような語りかけ?独り言?はよく呟いてます。
「ぽちこや~お風呂気持ちいいねぇ~
お父ちゃん、もうすぐ帰ってくるね~」
「さっすがお父ちゃんのご飯だね~美味しいね~
あ、ぽちこは厳密には食べてないから分からんか、
でも食べられるようになったらいいねぇ~」
「うおー おなかカチカチだね!
キツイねぽちこ、ごめんね、もうすぐ帰るからね」
「お父ちゃんオナラしたね~ ぷっぷ臭いね~ヤバいね~」
「ぽちこ、これはあんよかな?お手てかな?
そこはちょっと…いた、痛い痛い痛い」
基本一人の時に呟くようにしてますが
たまに街中で小声でブツブツ言ってる時も
傍で聞いてる主人、
「まるでもう産まれた子どもをあやしとるみたいやなぁ~」
と言いますが
私「既に聴覚は完成されてるらしいし、意味はわからなくても聞いてるはずだよ。
つまり…お父ちゃんのエロトークも全部聞こえてるはず!」
主「ま、まずい…」
私「胎内記憶が残ってたらヤバいねw」
というやり取りを何度したことか(笑
主人がぽちこになりきって、私と会話する…という
アホなお遊びもよくしてます
私「う~ん、お母ちゃん食べ過ぎちゃったね~お腹パンパン
ごめんねぽちこ、狭くない?」
主「まぁ我慢しとくわ、借りひとつやで、お母ちゃん」
みたいな…
ごっこ遊びは二人とも得意なので
延々と続きます、コレ
とはいえ、胎内にいる時から読み聞かせはしなくても(しないんかい)
産まれてからは勿論、たーっくさん読み聞かせしてあげたい!
最近、いわゆるファーストブックは何にしよう…と悩み中です。
ちなみに、現在4歳の姪っ子の時は
有名なこのシリーズでした↓
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この2冊、それこそ、産まれてすぐ位から
ベビーベッドの枕もとに置いてありましたが
もうね、食いつきがすごかった…!
いろんな絵本を読み聞かせてましたが、
生後半年~1年くらいまでは
圧倒的にこのシリーズがお気に入りだったようです。
この単純なパターンと
黒・赤を基調とした色遣いがポイントなのかな~
他にも
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コレも姪っ子お気に入りだった気がする。
でも実は私、絵本で育てられてないんですよね。
生まれた頃の南の島は、あまりにも辺境すぎて…
図書館なんてなかったし…
本屋どころか島にはスーパーが1軒だけ、
テレビもNHK2局だけ、という
すさまじく辺鄙な環境でした。
更に。
当時の母は仕事の関係上、父と離れた島で働いていたのもあり
日中は祖父母に預けられており、
そして祖父母宅には絵本なんて1冊もなかったw
そのかわり、年の離れたイトコたちがかつて読んでいたであろう
昔話や伝記の本ならどっさりありました^^;
比較的早く字が読み書きできるようになったので
絵本をとばして、もっぱらその手の本ばっかり読んでた幼少期でした。
すごい小難しい内容の日本神話とか…
ちゃんと継母が真っ赤に焼けた鉄の靴をはいて死ぬパターンの『白雪姫』とか…
とにかく、挿絵少な目で
文字だらけ~な本ばっかり。
なので…
絵本をまともに?読むようになったのは
なんと大学生になってからだったのです。
『はらぺこあおむし』さえ、大学1年の時初めて読みました。
で、衝撃。
絵本…めちゃめちゃ面白いやん…
てか、有名どころの絵本、私全然知らない…!
そこから、図書館で借りたり、
新しい作家の絵本を自分で買い集めたり。
こちらに引っ越す際に荷物になるので
集めた絵本は全部、姪っ子や知人の子どもらに譲ってきましたが
さて、我が子となると…
どんな絵本がいいかなぁ、と
図書館に行くたび、あれこれ妄想が膨らみます。
オトナになってから知って、好きになった有名どころだと
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このあたりはホント好きw
でもエリック・カール以外は
ファーストブックにはあまり向いてませんね
『すてきな三にんぐみ』とか人によってはトラウマ絵本w
ちなみに
主人は、王道絵本をちゃーんと主人母から与えてもらったようで、
主人の実家の本棚には
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この辺りの有名絵本が結構残ってました。
この間、やはり4歳の義理姉の子(海外在住)が
この本棚に残った古~いノンタンを読み聞かせてあげるとすごい喜んでたので
やはり、王道には王道たる理由があるんだな~っと思います
プレママの皆さん、
先輩ママさんたちは
どんな絵本をファーストブックにするのかな?
すごく興味深々のこの頃です。